「ウォーキングデッド」シーズン1の1話の感想

ウォーキングデッドシーズン1の1話の大きな見どころは、時間の経過を利用することにより、多くの視聴者の関心を高めることに成功した見事な構成です。
主人公のリックが突然異常な状況の中に放り込まれることにより、いったいどんなことが世界に怒っているのか、今後どういった展開が待っているのかといったことに大いに興味を抱かせるのです。
リックがウォーカーと呼ばれるゾンビの少女を退治するプロローグの部分が終わると、ゾンビたちがはびこる前、まだ世界が平和だった頃の彼の姿が描かれます。
リックの仕事は保安官で、相棒のシェーンと共に事件の現場に向かった彼は、犯人の撃った銃弾を体に受けて重傷を負ってしまいました。
彼は病院に運ばれたのですが、危険な状態で意識がはっきりしない状態です。
一時的に意識を取り戻した彼は、シェーンが持ってきてくれた花束を目にするのですが、この花束こそが時間の経過を表現する立派なアイテムとなっている点が見どころの一つです。
再びリックが目覚めた時には花束がボロボロの状態になっていたのです。
周囲にはシェーンを含めて誰もいないので、彼は何とか自分の力で病院を歩き回るのですが、そこには厳重に施錠された扉があり、中からは不気味な声が聞こえてきます。
このように、いつの間にかかなりの時間が過ぎており、しかも、良くは分からないけれど何かとんでもない状況に陥ってしまっていることにリックが段々気付いて行くという構成は、観る人を画面にくぎ付けにする面白さを作り上げています。
さらに、病院を出たリックはたくさんの死体やゾンビを目の当たりにした後、少年に殴られてまた意識を失いました。
目覚めた彼はその少年の父親であるモーガンから、世界に起こっていることに関する衝撃的な情報を教えてもらいます。
そのような展開により、主人公が直面している事態の謎が徐々に明らかにされていくという流れは、確かに定番と言えるものではあるのですが、視聴者の興味を掻き立てて行くような魅力に満ちています。

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